昭和41年7月に発行された、国鉄中央線名古屋～瑞浪間複線電化完成カタログです。

国鉄第3次長期計画として昭和33年2月から着工され、名古屋～中津川間の電化工事とともに完成しました。
これにより、高蔵寺ニュータウンの建設や沿線都市の発展、複線電化による神領電車区の新設により、中京地区の輸送増強に貢献しました。

このカタログには
昭和20年11月現在と昭和41年7月の中央線列車ダイヤの比較
中央線のいままで
工事のあらまし
すすむ近代化
名古屋～塩尻間の区間別輸送量
名古屋～瑞浪間の線路平面図
列車本数の推移
等が掲載されています。

10ページあります。
画像にてご判断の上、ノンクレーム、ノンリターンでお願いします。

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国鉄資料】生まれ変わる中央線/名古屋～瑞浪間複線電化完成/1966年7月◇日本国有鉄道中部支社/中央線列車ダイヤ/工事のあらまし 節約